PDA版緩和ガイドラインとは

緩和医療の実践において重要な課題である呼吸器症状と消化器症状の緩和に関するガイドライン。

呼吸困難はがん患者の半数程度に生じるとされており、苦痛度も極めて高く、臨床現場で迅速かつ十分な対応を迫られることが多い。

また嘔気・嘔吐はがん患者には一般的な症状で、臨床現場において症状緩和が求められる場面は多い。しかしその原因・病態はさまざまである。

上記症状に対しいろいろな臨床疑問を用意し、エビデンスに基づき治療指針を示した、緩和医療ガイドライン第3弾(呼吸器)と第4弾(消化器)!

イヤーノートが人気の理由

こんなとき!シリーズ

勤務医2年目。緩和医療チームの一員に抜擢された!呼吸困難や嘔気・嘔吐を訴える患者さんがたくさんいる現場。少しでも患者さんの苦しみを和らげてQOL向上の助けがしたいな・・・。臨床の指針に、ガイドラインを常に持ち歩けて、さっと調べられるPDA版をポケットに入れておこう・・・。

ガリガリ君とともに

あれは、7月末の暑いころ。

札幌で開催された「緩和医療学会」に出展していました。
朽葉と林が参加、少々上司気取りで、出展会場に"ちら見"にいったのでした。
そこで見たのが、2冊の書籍。


・がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2011年版

・がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版


「ふーん、出たんだ。緩和ガイドラインの第3弾、第4弾か....。」


ぽつりと思ったものでした。


会場の書店での売れ行きはなかなかのようで、「金原さん、電子化させてくれないかな~?」
と考えつつ、札幌らしくない、煮えたぎる暑さの中、がんばっているスタッフへガリガリ君を
買って帰社した夏の日でした。


ところが、翌日、朽葉の元に金原出版のYさんが登場!


「また、お願いしますね。第3弾、第4弾も。」と!


よっしゃー!!


そこからは、湯島にお伺いし、あとは流れるように契約締結と...。
そして、製品化へと邁進となりました。

(マネージャー 出塚)

コンテンツチームに聞いてみよう!

今回PDFから実際の作業をした2人にインタビューしてみましょう。


まず今回は誰がどの本を担当したんですか?

升:「コンテンツチームのPDA版がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2011年版を担当した方の升川です」

伊:「PDA版がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版を担当した方の伊藤です」


いつもは1つの書籍を数人で分割して行っているんですよね?

升:「今回は作業人数が少なかったこともあり3、4人で行う作業を私たちふたりで行いました。」

伊:「そうです、今回は本を裂きませんでした。」


作業をしてみてどうでしたか?

升:「今回は出版社様からリンクの指定があったので、リンクを貼る箇所を探す手順が減り時間を体裁に割くことができました。」
ポップアップ表示の機能を盛り込むための下準備もバッチリ!

伊:「直前まで作業をしていた本が相当厚かったこともありますしね。ありがたかったです…出版社様のこだわりも感じました。」


それでは最後にひとことお願いします

伊:「製品をご活用して頂きましたら、是非感想を送っていただきたいですね!励みになります!」

升:「見やすい・使いやすいものをとコンテンツチームで協力して製作しております。一人でも多くのお客様に喜んでいただけたら幸いです!」

(コンテンツチーム 伊藤・升川)

開発のこだわりは検索です

以前から金原出版様のガイドラインシリーズでは図表内に項目移動を行えるクリッカブルマップという機能と、ページを移動することなく語句の注釈をそのまま表示できる脚注のポップアップ表示という独自の機能を組み込んでいたのですが、新しい呼吸器・消化器のガイドラインではこの二種類の仕組みをより使いやすい形でリニューアルしてみました。

図表に割り振られたクリッカブルマップは重要語句から他項目へのリンクを張るだけでなく、今日の治療薬

へ直接飛べる薬剤リンクも張ってあります。

(図表の一般名の薬剤名に各リンクが張られています)


脚注ポップアップはこれまで長文の脚注が表示されるとポップアップがどこまでも縦長に表示され、脚注語句をタップした際に応答性がやや悪かったりポップアップを表示しているときに本文がスクロールしてしまうとポップアップを閉じてしまうことができなくなる問題を改善するために仕組みを改めました。

どちらも見た目にはあまり変わっている様に思えないまたしても地味な部分ですが、「使い勝手」や「ユーザビリティ」という言葉が直感的なインターフェースを指す言葉になりつつある時代において機能面からの使い勝手として見直しをこつこつ進めています。


お客様からのお問い合わせからハッと気づく事も少なくありませんので、日常的に使われるシーンで気になることがありましたらお問い合わせフォームやメールから何なりとご相談ください。

(開発チーム 阿部)

発売にあたって

出塚に金原出版のYさんからいただいたお話を報告してから、はや2ヶ月半。


なんと金原出版の担当者Yさんにご来場いただき、
「新しいガイドライン2つもM2PLUSでお願いしたいと思っています」とのうれしいお言葉をいただいたのです。

今回の呼吸器症状と消化器症状に関するガイドライン、今年1月から発売をさせていただいている
「がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン」
「苦痛緩和のための鎮静に関するガイドライン」
と同じく、緩和医療に関するガイドラインの第3弾と第4弾です。

ガイドラインはユーザーの皆様から製品化してほしいとご要望をよくいただくし、
「無事発売までこれてよかったなぁ~」なんてことを思っていました。


しかし、
ふと緩和医療学会のことを思い返すと、

ご来場の多くの皆様から「スマートフォンでガイドラインが見られるなんて便利になったな~」、
「もっと早く知っていればなぁ~」とたくさんの声をいただいていたのです。
その時は緩和医療学会に出展して、「多くの方に便利なPDA版を知ってもらえたんだな」っと思っていたのですが、よくよく考えてみると、せっかくの自慢の製品があまり皆様に伝わっていなかったのだと気づかされました…


そこで、

既に始動していた「イヤーノート」のプロジェクト同様、
「紹介キャンペーン」で一人でも多くの方に自慢のPDA版を知っていただければと、
「緩和医療ガイドライン」のキャンペーンも行うこととなりました。


もちろん、

キャンペーンに関係なく皆様に自信を持ってご紹介いただける製品を今後も開発、発売をさせていただこうと強く思っております。

今後のため、ぜひご要望や厳しいご指摘をいただければと思います。

よろしくお願いいたします!


ちなみに緩和医療学会の様子はFacebookにございますので、興味のある方はこちらからご覧ください。

(マーケティングチーム 朽葉)

呼吸器・消化器症状ガイドライン

緩和医療の実践において重要な課題の緩和に関するガイドライン

迅速な処置と対応が求められる日々の現場で大活躍!

書籍の全文・全図表を収録!


呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2011年版 ¥2,100(税込)


消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版 ¥1,890(税込)



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